グルーガンを使ってみた
前回のFUJIROCK記事、たくさんの方が足跡を残してくれていてびっくりした。
しょーもない文章で申し訳ない。
そして、大勢の方が関心を抱いているFUJIROCKすごすぎ・・・。
ありがとうFUJIROCK!!!
さて私、いわゆる「DIY」とか、もらいものの箱のリメイクとか割と好きでして。
この内職技術を生かしてハンドメイド作家デビューできないかなとか密かに思っていたりいなかったりします。
(転妻って今後職がすぐ見つかるかわかんないし。
子供できてからだと尚更すぐ職見つかるかわかんないし。)
そりゃー私なりにスキルアップに余念がありませんよ。
最初はハサミで紙切ってたのが、デザインカッターに変わったり。
着色も単色からミックスしてみたり、ちょっと使い古した感じをワザと出したり。
(本当は、「これが欲しいーーー!!!」って熱から来るだけなのですが)
でDIYといえば、DIY女子の常識アイテム「グルーガン」!!!
何かあればグルーガン。
もうこれでとりあえず物取り付けとけばいいっしょ!っていうお決まりアイテム。
便利以外の何者でもない。
DIYにて神的存在。と認識しております。
ということで、遂にこれに手を出そうと今回誓ったのです。
ちなみに↑のまぁまぁ攻撃したら強そうなやつ(セリア製でお値段100円+グルー代100円(税抜き)です。安い!)
いやー実は過去に一度使用したことがあるのですが、なんか理想と違う挙動を示したので、「やんちゃしたい年頃かな?」と思ってしばらく安静にしてもらっていました。
で、今回。
目的はリングピローを作りたい!
綺麗に見せなければならないためレベルは高め(Mi*tu調べ)
これを機にハンドメイド作家デビューを目指すなら登竜門。
で、いざ使ってみました。
写真なくてどうだったのかさっぱり伝わらないと思いますが使ってみました。
ちなみに仕組みはピストルの引き金部分を引くと熱によって溶けたグルーがうにょーと出てきて、冷えて固まる。となっております。
やっぱり理想通りの動きを示してくれない!!!
ピンポイントに欲しいところに欲しいだけグルーがくっついて固まってくれるんじゃないの?!
理想通りじゃないこと
①塗りたいところにグルーを塗ったあと、グルーガンを離そうとするとこれでもかとグルーが跡を引く(汚い)
②いざ、グルーを塗り終えた!!!ちょっとモタモタ・・・しただけで!グルーはすでにお固まりになっている。
③使用しない間(熱加えたままだと)、引き金引かなくてもグルーがとめどなく溢れてくる。
DIY女子はこの高度な機器をどうやって使いこなしているわけ?
全然わからない。
途中から木工用ボンド、アロンアルファーとか多用してしまったけど、これでよかったのだろうか・・・。
誰か、コツを教えてくださいーーー(>人<;)
ハンドメイド作家までの道のりはまだまだ遠いぜ・・・。
だれかこの気持ちわかる人、いますか??